ボタンだけでなく、アタッチングマシンとアタッチングダイ(取付治具)を自社のグループ工場で生産しているため、品質が安定しています。
さらにサービスエンジニアが取り付け工場に伺って最終調整を行うので、いつ、誰が作業をしても、ベストな状態で取り付けることができます。
※画像の赤い光線はイメージです。
赤い光点で取付位置を示し、正確に生地に取り付けることができます。ライトが直下型のため、斜め型マーキングライトと違い、生地厚などの影響による光点位置のズレがありません。
誤って指を怪我しないよう、取り付け時に自動で保護する安全装置です。独自の機構を備えており、より安全にお使いいただけます。
※無調整で取り付けられる生地の厚みは当社基準によります。
生地の種類や取り付ける場所の厚みなど、さまざまな要因によって打ち込みの条件は微妙に変わってしまいます。そこで当社は、高性能なコンペンセーター(打ち込み圧力自動調整装置)をアタッチングマシン(取付機械)全機種に装備しました。生地の厚みに変化があっても、作業者側では調整の必要なく取付けができる安心の機構です。
※生地素材によりパッキンが必要となる場合があります。
当社の製品とアタッチングマシン(取付機械)をご利用いただくことにより、穴開けと取付けを同時に行う「セルフピアッシング」を実現します。生地を事前に穴開けする必要がなく、作業工程が減りコスト削減につながると、多くのお客様から喜ばれています。
アタッチングマシン(取付機械)の性能は、アフターサービスによってこそ、さらに確かなものになります。
生地切れや部品トラブル等、過去のさまざまなケースのデータベースを社内で共有していますので、お客様のあらゆるご心配に素早く対応することができます。